INAS-FIDサッカー世界選手権大会 決勝戦
2002.08.25 横浜国際競技場
イングランド 2−0 オランダ(前半1−0)
写真編

結構な数の人が観にきていた。2階席を締め切っていたのか1階席オンリーではあるが、メインスタンドとバックスタンドは満員であった。人があまり入らないような試合の場合、2階席を締め切りにすることがある。この試合も主催者がそのように予測していたのならば、少し舐めていたかもしれない。通常の横浜マリノスの試合よりも入っていたくらいだ。ただし、Jリーグの試合と違い、ゴール裏はそこそこ空席があった。応援団は何故かバックスタンドに陣取っていた。

ゴール前に攻め入るオランダFW。

イングランドDFのヘディングクリア。ジャンプをしながら綺麗にヘッドに当てている。

オランダ左サイドのドリブル突破にイングランドDFが激しいスライディング。

スライディングはきちんとボールに行っている。間一髪かわせるか。

ボール奪取成功。イングランドDFはすぐさま立ち上がる。

試合終了。喜びに湧き上がるイングランドイレブンと倒れこむオランダイレブン。

場内一周。上半身裸になりセントジョージを振りかざして喜びを表現する。

場内一周。運営スタッフの女子に声をかけるイングランド選手。

そして口説く。左のスタッフのおじさんのポーズも良いね。

さらに抱きつく。これも優勝を勝ち取ったものの特権なのである。
ムービー編

ゴール前の攻防。イングランドキーパーが大きくクリア。
QuickTime ムービー(2.45MB)
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イングランド、ナイスシュートを放つもオランダキーパーが好捕。
QuickTime ムービー(1.56MB)
Windows Media Player(261KB)

オランダのシュートは枠外。
QuickTime ムービー(727KB)
Windows Media Player(140KB)
言い訳編(DiMAGE Xのレビューだったりして)
まあ、なんだ。せっかく日本で世界大会が開催されているというのにほとんど報道されていないではないか。やはり知的障害者の大会ということで、報道しても色眼鏡付きで見られるから表に出しにくいということなのだろうか。しかし、なかなか良い試合をしていたし、選手達は頑張っていた。勝ったチームは大いに喜び、負けたチームは崩れ落ちるように落胆していた。そんな真剣勝負の試を日陰に追いやって無視するというのも残念な話である。
というわけで、このページを作ってみたのである。わたしのサイトを観にくる人など、せいぜい百人くらいだろう。特に消したりする予定は無いので、何千人かは紛れ込んでくるだろうが、それでもマスメディアと言えるレベルにはない。しかし、テレビ放送はおろか、報道もほとんどないのである。写真などの映像は公式サイトのものくらいだろう。情報ソースとして、ほんの少しだけでも加えることができれば良いだろうという程度のものである。まあ、選手や関係者がここを見る可能性は恐ろしく低いだろうけどね。
そんなわけだったのだが、あまり良い写真が無いんだなあ。どれもピンボケというか手ぶれなのである。情報ソースとして再利用するような価値がないんだなあ。これについては言い訳させてもらいたい。カメラが悪いんじゃー。
写真と動画は、DiMAGE Xで撮ったのだけど、これがまた夜間撮影に弱い機種なのである。光量が不足するとこうなってしまうのだ。おそらく画面が暗い時には、シャッタースピードを長くして光量を稼ごうとするのだろう。しかし、そのシャッタースピードが長すぎるため、三脚でも使わない限り、こんな画像になってしまうと。
一枚目の写真はズーム機能をオフにしていたので、それなりにピントが合っている写真が撮れた。二枚目はズームで撮ってみたんだけど、途端にこんな感じになってしまった。ズームにするとさらに光量が不足するので顕著になる。実際、25%の縮小をかけているために目立たないが、一枚目も結構ピンボケ気味である。
その他の写真は、60%から90%程度の縮小率である。400×300に収まるように構図を考えて、適当に倍率を変えてトリミングしてみた。一枚目の写真も等倍で見ると、これくらいボケていたりする。25%も縮小すれば粗も目立たないのだが、あまり小さくすると迫力が無くなるので、敢えてブレ気味なことには目をつぶったのである。スライディングの写真なんて、ブレてなければ格好良い写真なんだけどなあ。勿体無い。
DiMAGE Xは、夜間のサッカーを撮影するには向かないようだ。3倍ズームを使わなければ、それなりのブレ具合に収まるのだろうけど、それでは小さくなりすぎて意味が無い。ズーム無しの200万画素デジカメと一緒だ。晴れた昼間なら3倍ズームで結構良い写真が撮れるんだけどなあ。
今回は連射でバシバシ撮って、その中から比較的マシなものを載せた。本当ならば、もっと良いシーンをいっぱい載せることができたはずなのに残念である。DiMAGE Xは、動画の操作性もいまひとつであった。写真モードから動画モードへの切り替えがスムーズにいかないのだ。しかも、しっかりとシャッターを押さないと動画撮影が始まらないし、動画撮影が始まっているのか否かもわかりにくい。そのため絶好のシーンを撮り損ねることが多かった。特にオランダのゴールシーンは、ばっちり撮れたと思っていたのに動画撮影が始まってなかったのだ。これは残念であった。
DiMAGE Xは、スリムでありながら光学3倍ズームを備えた、しかもレンズ部が飛び出さずにスリムなままという画期的なマシンなのだけど、細部のつめが甘いと思った。多少暗めの写真でもPC側である程度補正できるのだから、シャッタースピードをそれほど遅くしなくても良いだろう。操作性を改良し、この辺りのチューニングを変えればもっと良いデジカメになっていたと思うと非常に残念である。
もしかすると、光量不足でもホワイトバランスや露出の設定を変えれば、ある程度ブレない写真を撮れたのだろうか。マニュアルをちゃんと見ていなくて、基本的にずっとオートのままで撮っていた。そもそもDiMAGE Xの問題点は、こういった設定を行っても、電源を入れる度に毎回デフォルトの設定に戻ってしまうんだなあ。電源を入れる度に何箇所も設定していたら、操作に追われて絶好のシャッターチャンスを逃してしまうのである。
うーん。DiMAGE Xは失敗したかなあ。画面の大きさについては、ある程度割り切っていたのだけどね。200万画素光学3倍ズームならば、上記写真くらいの大きさには撮れるのだから、とりあえず充分だとは思っていた。しかし、これほど夜間に使えないとなると考えどころである。300万画素光学4倍ズームくらいなら、かなり使えただろうか。400万画素光学6倍ズームなら選手の表情までバッチリかな。ただ巨大なデジカメって、あまり持ち歩く気になれない。それでDiMAGE Xにしたのだけどね。
スリム系デジカメならEXILIMが良いだろう。今度200万画素モデルも出るとか。ズームは付いていないけど、スナップ用途が中心ならば普段持ち歩くには充分である。200万画素モデルはわからないけど、130万画素モデルは暗いところでの撮影でもかなり使えるとのことらしい。普段はEXILIMを持ち歩き、サッカー等ズームが必要な時には、300万画素以上のズーム付きモデルを持っていくというのが一番だったのかもしれない。DiMAGE Xはちょっと中途半端だろうか。でも、二刀流をするほどお金を持っていないのであった。
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