
第84回 98.03.03くらい 『腿の鼻』
WGP第3戦GP500クラス、アプリリアに乗るドリアノ・ロンボニは、燃えていた。ハートに火がついたのだ。
灯かりをつけましょ、ロンボニに〜
というわけで、いきなりマニアックな話題で始まるのが今夜のみやちょです。こんばんわ。
そりゃ、そうそうだよな。いきなりロンボニと言われても、わかる人は少ないだろう。最近でこそ、阿部ノリックや青木3兄弟なんかが結構有名になってきて、WGP界も少しは知られた世界になってきたけどね。そういや、この間、青木兄弟が「ウルトラマン・ダイナ」に出ていたな。笑った。
しかしながら、外人のレーサーまでは一般に知られていないだろうなあ。まあ、ドリアノ・ロンボニは、F1ドライバーで言うと、ミカ・サロくらいのレベルのライダーだろうか。と言っても、F1に興味が無い人にとっては、ミカ・サロもわからないか。すまぬ。
それはともかく、今日は3月3日である。3月3日というと、ほとんどの人は「耳の日」だと声を大にして言うことだろう。しかし、大事なことを忘れちゃいないだろうか。3月3日は、「雛祭りの日」でもあるのだ。
「雛祭り」と言えば、とっさに浮かぶのは、「暇な釣り」であるが、何百年も前からあるダジャレだ。やめておこう。あるいは、「灯かりをつけましょ、どんぶりに〜」というネタもあるけどね。これも昔からあるネタだ。それに、どんぶりに灯かりをつけることに何の意味があるのかと言われると、大変困ってしまうのだ。やはり、やめておこう。
実は、今回雛祭りに関連のあるネタを何も用意していなかったのだ。急いで考えて見よう。雛祭りに関係のある単語というと、菱餅、ひなあられ、白酒、三人官女、五人囃子、御内裏様、御雛様……ってなところだろうか。う〜ん。考えるのが面倒だ。やっぱりやめた。
そうそう。雛祭りと言えば、子供の時に起こした事件を思い出す。白酒を飲んでグテングテンに酔っ払ってしまったのだ。そこら中を暴れまくって、大騒ぎになってしまった。まあ、子供だからなあ。知らなかったのだ。白酒にも色々と種類があるということを。
サントリー・ホワイトだの、ホワイト・ホースだの、そのものずばりホワイト・リカーなんていうのもある。まったくこれらの白酒は、子供にはキツイからなあ。気をつけないとな。
でだ。白酒を飲んで、何を暴れていたのかと言うと、よくおぼえていないのだが、母の話では何でも男女差別に抗議していたらしい。「何で女の子の日はあるのに男の子の日は無いのだ」と。そうだよな。「男の子には、代わりに5月5日があるではないか」と言われてもねえ。あれは、男女合わせて子供の日だ。子供心に納得いかなかったのである。
その時は、「あのね。1年約365.24日のうち女の子の日は、3月3日の1日しかないのよ。それ以外の364.24日は、男の子の日なんだからね。3月3日以外の日は全部そうなんだから、わざわざ男の子の日って言わないだけなの。男の子の方が得なのよ。だからね。3月3日の一日くらい我慢しなさい」と納得させられた。
しかし、大人になってから知ったのだ。どうやら、うまく騙されたことを。女の子の日っていうのは、年に1回ではなく、月に一度くらいあるらしい。しかも、その日は休みになるとのことだ。それでも、まだ男の子の日の方が多いのであるが、このまま行くと、いずれ女の子の日の方が多くなってしまうのではないだろうか。心配である。
うー。しかし、やはり騙されたのだろう。女の子に騙されやすいというわたしの性格をしっかりと利用されたようだ。そう。わたしは、「女の子の日なの」に何度騙されたことか。
それもともかくだ。わたしは、雛祭りパーティーというものに出たくて出たくてたまらなかったのだ。雛祭りパーティーは、女の子だけの集まりなのだ。楽しくないはずがない。女の子だけでズルい。きっと、お姫様ごっことかしているのだろうか。お姫様ごっこは楽しいからなあ。
男女差別許すまじ。そう考えて、クラスの女の子の家に女装して乗り込んのだ。もちろんお姫様の格好でだ。思いっきり姫ってみたのだ。姫らない、姫ります、姫る、姫る時、姫れば、姫ろだ。君の為なら、姫るというもんだ。
そういうわけで、雛祭りパーティーに乗り込んだのだが、ガックリきてしまった。みんなもさぞや思いっきり姫ってるのかと思いきや、意外と普通だったのである。中には殿っている人までいた。何だよお。何で、もっと姫らないんだよお。だって、
女の子の節句Sは、姫ると言うじゃないかよお。
というわけで、今日の分はおしまいだ。では、また会う日まで。
↑これは日記猿人のなんたらボタンである。
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